「食欲の秋」を理由にダイエットから縁遠くなっている
對馬昭次会計事務所/のがもトータルプランサポートの高野です。
こんばんは。
昨日は、毎月恒例の事務所内会議の日でした。
「担当者が身につけるべき決算書の説明のポイント」というテーマで、講師は所長。
DVDを観たあとは、所長から補足事項があり
各担当者が実際にはどのような説明をしているのか
どんな点に注意して説明をしているのかを発表しました。
業種・業態が異なるお客様全てに
全く同じ説明をすることはできませんが
社長様が数字を活用して頂けるように説明するという点は
どの会社様に対しても同じだと感じました。
研修のなかで「社長様は勘ピューターをお持ち」ということがありました。
どのくらいの売上があるかについて、大まかに把握されています。
私達、会計事務所が社長様のお役に立てる情報提供として
貸借対照表の説明をもっとわかりやすくするべきではないかと思いました。
「現金預金残高が×××万円です。」
ではなく
「今の現預金残高は経費の○○ヶ月分です。」
といった風に言い換えることで、なんともわかりやすですよね!
社長様、経理担当者様との財務数値トークで盛り上がれるよう
私も日々鍛錬です。